ビジネスアイディア〜成功例から未来をつかむVOL.1〜

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これまで、ビジトレの基本的な概念として、ビジネスやビジネスオーナーについて詳しく説明をしてきました。

しかし、ビジトレはビジネスの概要を話すことを目的としている訳ではありません。

ビジネスを成功させ、ビジネスオーナーになるためにはどのようにアプローチすれば良いのかを学んでいくものです。

ビジネスオーナーになるための最初のステップとして、あなたのビジネスモデルを生み出さなければなりません。

しかし、ビジネスモデルを生み出すためには、ビジネスアイディアがなくては始まりません。

そこで、既存のビジネスからビジネスアイディアを生み出すヒントを学んでいきましょう。

 

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新たな製品、サービスを生み出すのは難しい

モノが溢れている現代では、人が欲するモノやサービスは飽和していると言っていいでしょう。

「画期的なアイディアを思いついた!」と喜んではみたものの、すでに知らないところで製品化していたり、同じように考えている人は世界を見渡せば必ずいると言っても過言ではありません。

その中で、ゼロから新しいモノを生み出すことは非常に難しいです。

不可能に近いのではないでしょうか。

でも、この記事はビジトレ!

どのようにビジネスへと転換していくかを記事にしなければいけません。

ゼロから生み出すのが難しいのであればどうすれば良いのでしょうか。

実際にあるビジネスモデルから見てみましょう。

 

1+1=新しい価値

1999年以降CDが売れなくなったといわれています。

ミリオンセラーを達成する作品も、1998年までは年間20作以上になることもありましたが、2001年以降は年間数枚になるかどうかになってしまいました。

そんな中、2010年にAKB48のCDが売上枚数100万枚を達成し、その後もミリオンセラーを出し続けています。

近年、CDのレンタルショップが増えてきていたり、iPodやスマホなどを利用してデジタルで音楽を聴くようになることが当たり前になりました。

そのためCDの売上は徐々に下降を辿っています。

昔はよく見かけたCDショップも数が減ってきています。

そんな中、AKB48のCDはなぜミリオンを達成することができたのでしょうか。

それは、「握手券」という音楽以外の価値をCDにつけたことによります。

また、AKB48というグループ自体もこれまでの遠い存在であるアイドルとは違い「会えるアイドル」として売り出しました。

この手法は、既存のものに新たに価値をつけることにより、消費者の購買意欲を引き出しています。

ゼロから生み出すことが難しいのであれば付加価値をつけることが早道となるのです。

 

人の欲求を満たせる場を提供する

既存のカフェに「+α」をした例もあります。

カフェといえば、通常ドリンクなどの飲食代を払って一時を過ごすことができる空間を提供しています。

回転率により利益が変わるカフェでは、ドリンク一杯で長時間居座られると、それだけ機会損失ができてしまいます。

そんな中、ネコカフェでは、カフェに「ネコ」という「+α」をすることにより、利益を生み出すことに成功しています。

ネコが好きな一方で飼うことができない人や、単純にたくさんのネコと戯れたい人に対してネコと一緒にいる時間を提供したサービスです。

あえてネコ好きにターゲットに絞ることで、カフェ料金だけではなく時間使用料を取ることを可能にしています。

更に、ネコに関連したかわいい食事を提供することにより、飲食代の単価上げにも成功しています。

また、利用する人はネコ好きと知り合うことができるというメリットもあります。

すでに存在するカフェに、動物好きのニーズを組合わせた「1+1=新しい価値」を生み出しています。

 

まとめ

冒頭でお話した通り、ゼロから新しい価値を作り出すことは現在では非常に難しいことです。

しかし、すでに存在してるモノやサービスに「+α」をしてあげることで、そこに新たな価値を生み出すことができるのです。

このように、あなたの身の回りでもビジネスにつながることを色々と学ぶことができます。

普段の生活の中から学んで行くことを意識することで、ビジネスについて考える機会が増えていきます。

そうすることで、自ずとビジトレができ、ビジネスの考え方が身についていきます。

起業塾や経営コンサルなど多数ありますが、まずは自分でビジネスとは何かを考えることが必要ではないでしょうか。

今回の「周りから学べるビジネス思考」については、今後もシリーズ化していくので、ぜひ参考にしてビジトレに励んでください。

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