ビジネスの意味と本質とは何か?

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こちらのビジトレ記事で、仕事ではなくビジネスを行うことが重要であるとお話しました。

また、「ビジネス=利益を生み出すこと」としています。

そして、ビジネスシステムを作り、ビジネスオーナーになろうというのが最終目標です。

この目標を達成するための第一歩として、普段何気なく聞く「ビジネス」の本質を知る必要性があります。

 

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「ビジネス=利益を生み出すこと」とは?

 ビジネスとは「利益を生み出すこと」です。

この利益とは何を指すのでしょうか。

簡単に言うと、利益とは収入から支出を差し引いて残ったお金を指します。

そのため、「利益を生み出す」とは「お金を儲ける」と思う方も多いと思います。

利益とはお金を得ることなので間違いではありません。

しかしながら、ここで言う利益には、将来的にお金を得ることにつながる様々なメリットなども含まれています。

 

市場開拓(顧客の創造)

ビジネスを行う上で重要なのは、そこに市場があるかどうかです。

既存のビジネスを真似るのであれば、現状存在する市場に入りこむことになるため、競合が存在するということになります。

しかし、新たなニーズを掘り起こし、今までにないものを手掛けることができれば、新たな市場を開拓することができます。

新しい市場を作り出すことができれば、そこに大きな利益を生み出すことができます。

一般的に、何かのビジネスを始める上で一番の障壁となるのが集客です。

市場の開拓は、この集客を行い易くなるというメリットを得ることができます。

ライバルがいない状態で始められることほどのアドバンテージはありません。

また、他のビジネスを手掛ける際にも、以前の顧客を有効活用することができるようになります。

 

価値の創造

新しいビジネスを始めるとそこには価値が出てきます。

既存のものではなく新しい価値です。

それを求めている人がいればいるほど、他の企業も参入し、より市場は拡大をしていくことになります。

そのため、日本経済をより活性化することにもつながります。

経済が回ればそれだけ消費が増え、ビジネスのチャンスが広がります。

 

感謝され信用される

新たな市場を開くということは、誰かのニーズを満たすことになります。

ニーズを満たすことができた、すなわちビジネスが成功したということは、誰かがそれにお金を出してくれたということです。

お金を出してくれた人は、そのビジネスを必要だと感じています。

そこには、感謝という感情が存在しています。

つまり、ビジネスの成功は多くの人の感謝につながります。

また、感謝されるということは、それだけ信用を得ていることとも言えます。

この信用というものを分かりやすく言うとブランドになります。

ビジネスの成功により、会社やあなた自身がブランディング化される場合もあります。

この信用(=ブランド)を得られることができれば、様々なビジネスを成功させることも可能になるでしょう。

 

雇用の創出

あなたがビジネスを拡大し、新たな雇用を作り出すことで経済に対して影響を与えます。

雇用された人は生活基盤を得られ、且つ、日本経済の活性化にも貢献できます。

従業員があなたのビジネスに共感をし、集うことで、あなたのビジネスのために一生懸命働いてくれるでしょう。

そうすれば、生産性が向上したり、新しい発想が生まれたり、ビジネスがより潤滑に回るようになります。

 

ビジネスを行い利益を生み出すことは、自分自身にも、そして国や顧客、従業員と様々なことに良い影響を与えることができるのです。

 

「ビジネスは顧客満足」は間違い!?

よく聞く「ビジネス=顧客満足」という考え方は間違っています。

顧客満足というのはビジネスそのものではなく、ビジネスの根幹に位置するものです。

ビジネスの目的は顧客満足ではありません。

何度でも言いますが、ビジネスの目的は「利益を生み出すこと」です。

これはどういうことでしょうか。

もし、顧客満足を得たいのであれば、その方法はビジネスである必要がありません。

ボランティアというものが世の中にはあります。

それでこと足りるのではないでしょうか。

私は、ビジネス=顧客満足という考えに対して、現実が見えていないとしか思いません。

所詮、キレイ事です。

企業に求められているのは利益です。

企業が利益を生み出せなければ、国の経済は衰退してしまいます。

では、なぜ顧客満足ではないのでしょうか。

それは、顧客満足というのは手段だからです。

前述の通り、顧客満足はビジネス以外でも得られます。

ビジネスの目的である「利益を生み出すこと」を達成するための手段の一つが顧客満足なのです。

それ以外の手段でお金を得られるのであれば、顧客満足を求める必要はありません。

なぜ、多くのビジネスが「顧客満足第一」を掲げるかというと、顧客満足を目標として達成することにより、多くの利益を得たいからです。

あくまでビジネスの目的は「利益を生み出すこと」です。

そして、その手段として「顧客満足」があるのです。

ビジネスを始めるにあたり、この違いをしっかりと理解しましょう。

 

ビジネスの基本と本質

利益を生み出すために必要なビジネスの基本とは何でしょうか。

ここでビジネスを行う上で大切な、ビジネスの基本と本質の説明をしていきましょう。

この2つをしっかりと理解をすることができれば、あらゆるジャンルでビジネスを行うことができるようになるでしょう。

 

ビジネスの基本

利益を生み出すために必要な基本的な考え方とはなんでしょうか。

それは、「仕入額<販売額」です。

これは、メーカーでも物販でもサービスでも全てのビジネスに当てはまります。

当たり前じゃないかという声が聞こえてきそうですが、これができないから倒産する会社が出てくるのです。

物販であれば、価格競争が激化することにより赤字覚悟で販売しなければいけない状況ができるかもしれません。

安く仕入れて高く売る、製造業であれば製品製造コストよりも高い値段で売る、これができなければ利益を得ることができません。

 

ビジネスの本質

ビジネスというと難しいと思ってしまうかもしれません。

しかし、本質を見るとビジネスは非常にシンプルです。

ビジネスの本質とは、買い手(需要)の価値を超える価値を売り手(供給)側が提供すればいいのです。

つまり単価が1000円であれば、1000円以上の価値があると判断された場合にモノは売れるのです。

これを如実に表しているがマクドナルドです。

一昔前のマクドナルドは安くてそれなりのものを提供していました。

消費者は、この価格でこの品質のものが食べられればと思いマクドナルドを利用していたでしょう。

しかし、薄利多売では企業は体力を削りながら事業を展開していかなければなりません。

そこで、品質はほとんど変えずに値上げをしました。

その結果、「売り手の価値<買い手の価値」となり、客離れが起きてしまいました。

ビジネスの本質とは、「売り手の価値≧買い手の価値」です。

 

ビジネスでは仕入額よりも高い価格で提供、販売ができれば利益を出すことができます。

そして、より高い値段で売るために重要なのは、ビジネスの本質である「売り手の価値≧買い手の価値」となります。

この価値のバランスで商品を提供が出来た時に、顧客満足を得ることができ、感謝されることに繋がります。

これをしっかりと理解することが、ビジネスを成功へと導く一歩となります。 

 

まとめ

今回はビジネスについて深く掘り下げてみました。

まずは、仕事とビジネスの違いを認識し、ビジネスとは「利益を生み出すこと」であると理解しましょう。

また、ビジネスの本質を理解できていないと、利益を得る手段である顧客満足を得ることができません。

この「売り手の価値≧買い手の価値」という図式をしっかりと覚えておきましょう。

ビジトレではこのビジネスの考え方を基に、どのようにしてビジネスシステムを創り上げ、ビジネスオーナーとして様々なものの力を借りて利益を生み出すことを追求していきます。

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